日時:
4月11日(月)~4月17日(日)
4月17日(日) サクラサンデー 9時30分~午後5時
場所:
フィラデルフィア市フェアマウントパーク
本桜祭りは、1926年に日本政府からフィラデルフィア市に独立150周年を記念して桜の木が贈られたのがきっかけとなっています。1998年にフィラデルフィア日米協会は、1,000本の桜を新たに植樹することを計画し、毎年植樹を重ねて、2007年の10周年記念の年にその目標を達成しました。満開になったフェアマウントパークの桜は圧巻で、日本の春そのものです。桜祭り期間中には和太鼓、日本舞踊の伝統芸術、酒、寿司、茶道といった食文化、着物の着付け、映画、芸術等、日本を体験・紹介する様々なイベントが開催されます。

http://www.subarucherryblossom.org/
日時:
4月9日(土)~4月24日(日)
4月24日(日) Bloomfest! 11時~午後5時
エセックス郡ブランチ・ブルック公園桜祭りは、2016年で40回目を迎える歴史のある桜祭りです。ブランチ・ブルック公園には、ワシントンD.C.を凌ぐ4,300本を超える桜があります。同園は1896年にオープンした米国で最古の郡の公園とされていて、1927年には28種類2,000本の桜が寄贈されています。桜祭りは、ニュージャージー州及びエセックス郡が中心となり、当館や日系米国人市民連盟(JACL)ニューヨーク支部とも協力して開催、期間中の参加者は毎年数千人規模となっています。

桜祭り 
http://www.essexcountyparks.org/parks/branch-brook-park/calendar/2015-essex-county-cherry-blossom-festival
ブルームフェスト
http://www.essexcountyparks.org/parks/branch-brook-park/calendar/bloomfest
日時:
4月23日(土) 11時~午後2時
ニューヨーク日系人会(JAA)主催によるフラッシング・メドウ・コロナパークでの桜祭りは、2001年4月にJAAからニューヨーク市に168本の桜の木が寄付されたことを契機に、2003年4月に同公園管理局の協力の下で開催されたのが始まりです。
2003年、2005年、2007年と2年おきに開催し、2008年からは毎年開催となっており、2016年は12回目の開催となります。
http://www.jaany.org/ja/yearly_activities.html
日時:
4月30日(土)、5月1日(日)10時~午後6時
ブルックリン植物園の桜祭りは、2016年で35回目を迎えます。ニューヨーク市近郊では最大の桜祭りで、毎年6万人を超える来場者(2日間)が訪問します。
ブルックリン植物園は1910年に開園した植物園で、敷地内に日本庭園や桜の小道・遊歩道を有しています。同植物園の日本庭園は、塩田武雄氏設計により1915年に完成したもので、米国で一般公開された最初の日本庭園とされており、今年で開園100周年を迎えます。
http://www.bbg.org/collections/japanese_garden_100th_anniversary

1921年に最初の桜が植樹されて以来、「関山」、「しだれ桜」、「白妙」などの30種類以上、220本の桜が楽しめます。
http://www.bbg.org/visit/event/sakura_matsuri_2016
日時:
5月14日(土) 12時~午後4時
場所:
ランドール島アーバンファームの隣
一昨年から始まった桜祭りでランドールアイランド公園協会が主催しています。太鼓、沖縄ダンス、書道パフォーマンス、ライブ音楽演奏など、親子でも楽しめるアクティビティが予定されています。
(今のところWebsiteなし )
日時:
4月30日(土)~5月7日(土)
2014年から始まった桜祭りで、デラウェアパークの日本庭園を中心に、日本の伝統音楽や茶の湯の披露、日本映画上映など、多彩なプログラムが1週間に渡って行われます。

http://www.buffalocherryblossomfestival.org/
日時:
5月1日(日) 11時半~午後5時
ホワイトプレーンズ市、ニューヨーク日本人教育審議会教育文化交流センター、日本人ボランティアグループ虹の会が主催して行う桜祭り。ホワイトプレーンズ市ターナーパークで開催され、2016年は17回目の開催となります。毎年およそ1,500人が参加して、桜に加え、日本文化を楽しんでいます。

https://www.facebook.com/WPcherry?fref=nf
日時:
5月1日(日) 12時~午後5時
場所:
ストーニーブルック大学Wang Center
ロングアイランドにあるストーニーブルック大学で行われる桜祭りで、2016年は16回目の開催となります。毎年5月上旬に開催され、茶の湯、いけばな、コスプレイベントなど日本文化紹介事業が合わせて実施されています。
http://www.stonybrook.edu/commcms/wang/other_programs/festivals.html
マンハッタンのアッパー・ウェスト・サイド、リバーサイド・ドライブの122丁目にある「さくら・パーク」は、その名から想像されるように、日本と関係の深い場所です。 1909年に「ハドソン・フルトン祭」が行われました。これは「蒸気船の生みの親」ロバート・フルトンがハドソン川での蒸気船のテスト運行に成功してから100年、そしてイギリス人探検家ヘンリー・ハドソンがハドソン川を発見してから300年を記念したお祭りで、ニューヨーク州各地で様々なお祝いの行事が開催されました。当時のニューヨークの日本人コミュニティCommittee of Japanese Residents of New Yorkも、その祭の一環として、ニューヨーク市に2,000本の桜の木を寄贈する計画を立て、当時クレアモント・パークと呼ばれていたこの公園に植樹する予定でした。しかし日本から桜の木を積んだ蒸気船は、途中航路で行方不明となり、1909年には間に合わず、日本から再度輸送されて、1912年、無事桜の木が植えられて「さくらパーク」と名付けられました。さくらパークの土地(約2エーカー)は、ニューヨーク市がJ・D・ロックフェラー氏から購入し、同氏の寄付金で整備された後、1934年に正式に市民に公開されました。1960年、東京とニューヨークが姉妹都市となったことを記念して、当時の皇太子妃ご夫妻(現在の天皇皇后両陛下)を迎えて、東京都より日本の石で作られた灯籠が贈られ、さくらパークの北東に建立されました。両陛下は1987年の訪米の際にも、同パークを再度訪れています。公園は1981年から再び整備され、新たに桜の木も植えられたほか、Manhattan School of Musicのための公演のステージも作られました。1986年の記念式典で、野本・在ニューヨーク総領事は、「(日本人と同様に)ニューヨーカーも、この忙しいマンハッタン島の中の落ち着いた島である、さくらパークで再び桜を楽しむことができるでしょう」と述べています。

http://www.nycgovparks.org/parks/M087/highlights/6522
さくらパーク同様、1912年に植樹が行われたのがセントラルパークです。ニューヨーク市民の憩いの場となっているセントラルパークにはたくさんの桜が植樹されています。多くは、貯水池周辺にありますが、公園内の至る所に桜が見られます。2007年から同公園内で行われているJapan Day @Central Parkでも同公園内に桜の植樹を行っています。

http://www.centralparknyc.org/
ニューヨーク植物園には、200本以上の桜が点在していて、ビジターセンター近くにあるReflecting Pool周辺とRose Garden付近のCherry Valleyが見所となっています。
http://www.nybg.org/gardens/test_garden.php?id_gardens_collections=60
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