パスポート申請について

記載事項(氏名・本籍等)変更

  • 婚姻、離婚等で戸籍記載事項(氏名・本籍の都道府県)に変更が生じた方
  • 「転籍届」を提出し、本籍の都道府県を変更した方
    ※ 住民票の変更は、戸籍の本籍変更にはなりません。
  • 戸籍上の氏名に変更はないが、外国での正式なラストネームの「別名併記」を希望する方
  • 外国、または職業で旧姓を使用しているため「旧姓併記」を希望する方
    ※氏の変更と同時に旧姓併記をすることも可能です。

記載事項変更は、現在お持ちのパスポートの有効期間で申請方法をご確認ください。 
a) 有効期間が1年未満の方
新規発給の詳細をご確認ください。

b) 有効期間が1年以上残っている方
ご自身のご事情に合わせて「新規発給」または「記載事項変更旅券」申請のいずれかの選択が可能です。

「新規発給」申請
料金にこだわらず、変更後の氏名、本籍が記載された有効期間10年のパスポートを希望する場合は、新規発給申請ページの詳細をご確認ください。

「記載事項変更旅券」申請
現在お持ちのパスポートと同じ有効期間で、変更後の氏名、本籍が記載されたパスポートが発行されます。現在お持ちのパスポートの有効期間が5年以上残っている場合は、記載事項変更旅券を申請する方が安価になります。

【有効期間が5年残っている場合】
「記載事項変更旅券」の料金÷5年 <「新規発給」の料金÷10年
よって、「記載事項変更旅券」を申請する方が割安になる。

【有効期間が3年残っている場合】
「記載事項変更旅券」の料金÷3年> 新規発給」の料金÷10年
よって、「記載事項変更旅券」を申請すると割高になる。
料金表

記載事項変更旅券 必要書類

←ダウンロードは、こちら

  • 「記載事項変更」用のリンクをクリックし必要事項を入力した上で印刷しご利用ください。
  • 入力方法については簡易マニュアルを参照してください。
  • レターサイズの用紙をご利用いただけます。
  • 未記入の申請書が印刷できるものではありません。ダウンロードが出来ない方、空白の申請書を希望する方は、こちらのリンク「申請書請求」より確認し郵送申請してください。従来通り、領事館待合室でも入手可能です。
  • 申請書、写真下「所持人自署」欄は、印刷後、黒または濃紺のペンを使用し、直筆で記入が必要です
  • ★記入の際の注意事項はこちら
  • 必ずご持参ください。
  • 申請期間中は当館にて保管し、失効処理後、新パスポート受領時に返却いたします。
  • 申請日より6か月以内に撮影した、証明用写真をご用意ください。
  • サイズ・背景等の写真規格詳細は、こちらをご確認ください。
  • 米国パスポート用(2x2インチ幅)の写真も使用可能ですが、顔のサイズ:頭頂から顎まで概ね3.4±0.2x横 3.0±0.2センチで、顔の周りに十分な余白があることを確認してください。
  • 戸籍で婚姻、離婚、氏名、本籍の都道府県変更の事実を確認します。申請日より6か月以内に発行された戸籍謄本(全部事項証明)または、抄本(個人事項証明)をご用意ください。

!ご注意!
★領事館では戸籍の発行に係る業務は行っておりません。海外からの郵送申請方法、または代理申請方法については、直接本籍地役所へお問い合わせください。
★古い戸籍や、戸籍のコピーでは、記載事項変更を承ることはできません。
★別名併記・非ヘボン式表記を希望する方のみ必要です。
別名併記・旧姓併記・非ヘボン表記」を確認してください。

来館申請について

▶オンライン予約が必要です。

ご本人または、代理人が申請書類を提出することが出来ます。

  • 申請者ご本人が、写真貼付欄下「所持人自署」欄に、または濃紺のペンで自署した申請書をご提出ください。
  • 申請書類等提出委任申出書」欄(申請書、裏面または2ページ下段)に記入が必要です。
  • 代理人は、写真付き身分証明書を窓口でご提示ください。
  • お子さんご本人が、写真貼付欄下「所持人自署」欄に、または濃紺のペンで自署した申請書をご提出ください。(概ね6歳未満のお子さんの申請は、親権者による代筆が可能です。)
  • 親権者は、写真付き身分証明書を窓口でご提示ください。
  • お子さんご本人が、写真貼付欄下「所持人自署」欄に、または濃紺のペンで自署した申請書をご提出ください。(概ね6歳未満のお子さんの申請は、親権者による代筆が可能です。)
  • 申請書類等提出委任申出書」欄(申請書、裏面または2ページ下段)に記入が必要です。
  • 代理人は、写真付き身分証明書を窓口でご提示ください。
  • 代理人が申請書類を提出後、親権者と詳細を確認する必要があります。窓口での案内に従ってご対応ください。
    こちらの確認が完了するまで、申請受理とはなりません。有効期限間近の方は、特にご留意ください。

パスポートの受け取り

作成・審査時に問題が無い場合、新しいパスポートの受け取りは、申請日より6業務日(例:月曜申請→翌月曜交付、翌月曜が休館日の場合は、火曜交付)となります。(問題が発生した場合には、申請書記載の電話番号にご連絡いたします。)

▶オンライン予約が必要です。

なりすましによる不正取得を防ぐため、本人確認を直接かつ確実に行った上で交付する必要があることから、申請者ご本人(新生児を含む)の出頭が義務付けられております

申請者が6歳以下で受領証の記入が困難な方は、どちらか一方の親権者が必ず同伴してください。(外国籍の親権者のみ同伴しても問題ありません。)

手数料の支払いは受け取り時、現金のみの取り扱いとなります。(クレジットカードや小切手などはご利用いただけません。)
手数料は、法律に基づき、毎年4月1日に改定されます。
料金表

申請日から6か月以内に受け取らなかった場合、新しいパスポートは失効となり再申請いただく場合があります。

記載の際の注意事項
  • 申請書は、必ず黒又は濃紺のペンで記入して下さい。
  • 写真下「所持人自署」欄は、太枠からはみ出さないように記入してください。
    !ご注意!
    この欄は修正テープや、二重線で訂正することは出来ません。間違えた場合は申請書の書き直しが必要です。(他の欄は、修正テープや二重線で訂正可能です。)
記入例ダウンロード

お問い合わせ

ご不明な点は、下記の内容とともに領事部まで、電話またはEメールでご連絡ください。

  • 電話: 212-888-0889 (領事部宛)
  • Eメール: ryoji@ny.mofa.go.jp
  • 件名: 記載事項変更
  • 申請人(保護者) 氏名:
  • 保護者 氏名(申請人が未成年の場合):
  • 申請人 生年月日:
  • 米国での滞在資格: 例)グリーンカード、米国籍など
  • 在留届の提出: 済/未
  • 電話番号:
  • ZIPコード(郵便番号):
  • 質問内容:
【在ニューヨーク日本国総領事館】
Consulate General of Japan in New York
299 Park Avenue, 18th Fl.
New York, NY 10171