2022年Japan Prize(日本国際賞)受賞者決定
令和4年1月25日
公益財団法人国際科学技術財団(理事長 小宮山宏)は、日本時間2022年1月25日(火)、2022年Japan Prizeの受賞者を発表しました。本年の対象2分野について、「物質・材料、生産」分野はカタリン・カリコー博士(ハンガリーと米国)とドリュー・ワイスマン博士(米国)が共同で、「生物生産、生態・環境」分野はクリストファー・フィールド博士(米国)が単独でJapan Prizeを受賞します。
受賞業績は、カリコー博士とワイスマン博士が「mRNAワクチン開発への先駆的研究」、フィールド博士が「観測に基づく先進的な定式化によるグローバルな生物圏の生産力推計と気候変動科学への目覚ましい貢献」です。
本年度は、国内外約15,500名の著名な科学者や技術者に依頼し、「物質・材料、生産」分野で208件、「生物生産、生態・環境」分野で138件の推薦を受けました。推薦された計346件の候補の中から、今回の受賞者を決定しました。
Japan Prize 受賞者発表
受賞業績は、カリコー博士とワイスマン博士が「mRNAワクチン開発への先駆的研究」、フィールド博士が「観測に基づく先進的な定式化によるグローバルな生物圏の生産力推計と気候変動科学への目覚ましい貢献」です。
本年度は、国内外約15,500名の著名な科学者や技術者に依頼し、「物質・材料、生産」分野で208件、「生物生産、生態・環境」分野で138件の推薦を受けました。推薦された計346件の候補の中から、今回の受賞者を決定しました。
Japan Prize 受賞者発表