ご自身のケースにあてはまる、有効な米国滞在資格を証明する書類をご準備ください。
来館申請する方
原本を窓口でご提示いただきます。
遠隔地にお住まいで仮申請制度を利用する方
コピーを郵送し、パスポート受け取り時に原本をご提示いただきます。
長期滞在者(パスポートに貼付された有効な米国ビザを確認します)
永住者(有効なグリーンカードを確認します)
グリーンカードと併せて
▶確認書(PDF)をご提出ください。
確認書は、当館窓口でもご用意しております。
米国市民権を取得した時点で日本国籍を喪失していますので、日本のパスポートを申請することはできません。
(国籍法第11条第1項、旅券法第23条第1項第1号、刑法第157条第2項 参照)
詳細は以下のリンクをご確認ください。
▶日本国籍の正しい理解のために
▶国籍喪失届
パスポートに貼付された米国ビザと併せて
I-797 Notice of Action(
※1) で I-130またはI-485申請中であることを確認します。
就労許可ある方は、上記に加えてEmployment Authorization Document (就労許可カード)も確認します。
有効期限切れのグリーンカードと併せて
I-797 Notice of Action(
※1) でForm I−751やI-90申請中であることを確認します。
紛失したグリーンカードのコピー(コピーがある方のみ)と併せて
I-797 Notice of Action(
※1) でForm I-90(グリーンカード再発給)申請中であることを確認します。
日米重国籍者
米国出生証明書(U.S. Birth Certificate)と
有効な米国パスポート(
※3)
米国大使館または領事館で発行された出生証明書(Consular Report of Birth Abroad)と
有効な米国パスポート(
※3)
米国市民権証明書(Certificate of Citizenship)と
有効な米国パスポート(
※3)
米国籍以外の重国籍者
以下のいずれかをご提示ください。
① 当該国政府発行の出生証明書/国籍証明書と、パスポート(
※3)
② 出生地の記載がある戸籍原本と、当該国政府発行のパスポート(
※3)
以下のいずれか一つをご提示ください。
① 当該国発行の出生証明書/国籍証明書(親の当該国籍の記載があるもの)と、パスポート(
※3)
② 親の当該国籍の記載がある戸籍原本(
※2)と、当該国政府発行のパスポート(
※3)
I−797 Notice of Actionとは、米国移民局(USCIS)に対してビザの更新や、永住権(グリーンカード)申請をした際に発行される、申請手数料受領通知(Receipt)や請願許可通知(Approval Notice)のことです。上段にI−797と記載があり、申請者氏名、レシート番号、申請フォームの種類、申請日等が確認できる書類です。
申請者本人がI-797をお持ちでない場合は、弁護士や雇用主が保管している可能性がありますので、ご確認ください。
申請者の親が離婚後、転籍(戸籍上の本籍を変更)した場合は、外国人の親の情報が引き継がれないため、新しく戸籍謄本を取得しても滞在資格確認書類として使用することはできません。
また、申請者本人が婚姻等により新戸籍を編製している場合も、戸籍謄本に親の国籍の記載はなく、滞在資格確認書類として使用することはできません。本籍地役場と「必要な情報」が記載されているか確認した上で、取得してください。
本人確認書類として可能な限りご提示ください。前回パスポートの写真から容貌が大きく変化している方(特に15歳から24歳の青年)で、直近の容貌が確認できる米国パスポートをお持ちでない場合は、運転免許証や学生証などをご提示ください。
お問い合わせ
ご不明な点は、下記の内容とともに領事部まで、電話またはEメールでご連絡ください。
- 電話: 212-888-0889 (領事部宛)
- Eメール: ryoji@ny.mofa.go.jp
- 件名: 米国滞在資格
- 申請人 氏名:
- 保護者 氏名(申請人が未成年の場合):
- 申請人 生年月日:
- 米国での滞在資格: 例)グリーンカード、米国籍など
- 在留届の提出: 済/未
- 電話番号:
- ZIPコード(郵便番号):
- 質問内容: