外務省は、年末年始に「全米・カナダ邦人安否確認システム」のテスト運用を行います。既にご案内していますとおり、このシステムは、緊急時のみに稼働するものであり、平常時は利用することはできませんが、緊急事態発生時に備えて、在留邦人、旅行者の方々及びそのご家族等の方に、予めこのシステムの操作に慣れて頂くため、下記のとおり、テスト運用を実施しますので、この機会に是非ご利用下さい。
海外におられる方々は、緊急時の連絡でなくても、日本のご家族への伝言などのために本システムを使って頂いて結構です(実際に役立つ形であれば、安否情報に限りません)。
また、日本におられるご家族の方々は、海外におられる方々の音声メッセージの再生を積極的に試してみてください。
なお、利用にあたっては、口座番号、クレジットカード番号等に関する音声メッセージを録音や、送金手続きを目的としたシステムの利用は決して行わないで下さい。外務省は、登録された音声メッセージの内容に関する一切の責任を負うことができません。
このシステムに対するご意見・感想、ご要望等ありましたら、E-mailにて
お寄せ下さい。(
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- テスト運用期間
- (1)テスト運用開始日時
- 2007年12月24日(月) 午前0時(アメリカ東部標準時間)
(日本時間 午後2時)
- (2)テスト運用終了日時
- 2008年 1月 6日(日) 午前0時(アメリカ東部標準時間)
(日本時間 午後2時)
(録音された音声メッセージは、上記テスト期間終了後、自動的に消去されます。)
- 利用方法
- 次の番号に電話し、音声案内に従って、音声メッセージの録音、又は再生を行ってください。
(詳細はここをクリックしてください)
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1−866−903−2674 (ANPI)* |
全米・カナダからは通話料無料。
その他の地域からは、米国までの通話料有料 |
1−866−904−2674 (ANPI)* |
1−866−905−2674 (ANPI)* |
1−718−313−9150 |
通話料有料 |
*2674は米国の電話の番号に振られたアルファベットではANPIと覚えることができます。
なお、米国・カナダ以外から電話をおかけになる方の通信環境によっては、フリーダイヤル番号(1−866で始まる3つの番号)につながらない場合があります。この場合は、有料通話番号(1−718−313−9150)におかけ下さい。
また、日本からは、上記番号の前に国際電話会社接続番号(001、0041、0061など)や、国際電話識別番号(010)等が必要ですので、予めご確認の上、電話をおかけ下さい。
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