米国で長いビジネス経験や財務・会計・法律などの専門知識を有する日本人プロフェッショナル達が、日本の中小企業の米国進出を支援する活動を始めました。
「アライアンス・フォー・ビジネス・プロフェッショナル・サービス」と称するこのグループは、マネージメント経験者や弁護士、会計士、ITコンサルタント、大学教授など23人で構成されており、米国に足掛かりのない日本の中小企業が米国に進出する際、それぞれのニーズに合わせて、幅広く専門的な支援を行おうというものです。
グループのメンバーは、各分野で長い米国経験を持っており、日本企業が米国社会の一員となる活動を支援することで、これまで自分達もお世話になった米国に恩返しをしたいとの気持ちから、今回のグループ立ち上げに至ったとのことです。
詳しくは「アライアンス・フォー・ビジネス・プロフェッショナル・サービス」のホームページ http://www.abps-us.org または事務局の永塚氏(電話 201-819-4882、電子メール yoshi888@optonline.net)までご連絡下さい。
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