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アル・カーイダ幹部によるとみられる
米国に対するテロ攻撃の声明 |
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2004年2月25日 |
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- アル・カーイダの幹部であるアイマン・アル・ザワヒリとみられる人物は、2月24日カタールの衛星テレビ局「アル・ジャジーラ」が放送した録音テープで、「ブッシュ大統領は、米国を守り、警備を強化せよ。ニューヨークとワシントンに旅団を派遣したイスラム民族兵士は、更に死の旅団を派遣することを決定した。」旨米国に対するテロ攻撃を警告しました。
- ニューヨーク市では、依然テロ脅威レベル「オレンジ」(5段階中高い方から2番目)に相当する警戒措置が講じられています。
皆様におかれましては、引き続き警戒を維持し、この機会に、「テロ関連情報の収集」、「テロ事件発生時の対応」、「関係者への連絡」、及び「職場や自宅での飲食物等の備蓄」について再度確認頂くようお願い致します。
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