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日本人が被害にあった事件について(2004年7月〜9月)

2004年10月12日

2004年7月〜同年9月の事件発生件数は29件、被害者数30名(男性20人、女性10人)でした。

事件の手口

手口 置引き スリ ひったくり 空き巣 強盗 詐欺
件数 19 5 1 2 1 1

今回の統計では、以下のような手口での被害が目立ちました。

  1. 何者かに話し掛けられ、気をとられている隙に置引き(5件)
  2. 飲食店等で食事中、荷物から目を離した隙に置引き(6件)
  3. 荷物を置いたままトイレなどに行っている間に置引き(3件)


発生場所

 
施設 路上 ホテル 空港 飲食店 自宅 その他の施設
件数 3 11 2 7 3 3
  1. 飲食店・ホテルでの被害はほとんどが置引き(12件)
  2. 事件発生が集中している特定の施設は見当たりません。


発生時間帯

 
時間帯 1-3 4-6 7-9 10-12 13-15 16-18 19-21 22-24 不明
件数 2 3 5 4 3 1 6 2 3
  1. 夕方7時台〜9時台の時間帯が最も多く発生しています。
  2. 朝7時台から12時台の時間帯は全てが置引きの被害。うちホテルでの被害が過半数を占めています(6件)
     


被害者の渡航目的

 
目的 観光 永住 ビジネス 就労 留学
人数 18 1 4 1 6
  1. 観光客に置引き(13人)とスリ(3人)の被害が集中しています。
  2. ビジネス客も置引きの被害が目立っています(3人)


性別による被害状況

  • 今回の統計では男性の被害が特に多く(男性:女性=20:10)となっています。
  • 男女とも置引きが最多で(男性14人、女性5人)、他にスリの被害が目立ちます(男性2人、女性3人)
 
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