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日本人が被害にあった事件について(2004年10月〜12月)

2005年1月13日

2004年10月〜同年12月の事件発生件数は25件、被害者数27名(男性14人、女性13人)でした。

事件の手口

手口 置引き スリ 車上ドロ 強盗
件数 20 3 1 1
  • 今回の統計では、置引きが大多数を占めています。
  • 特に以下のような手口での被害が目立っています。
    1. 飲食店で食事中、荷物から目を離した隙に置引き(4件)
    2. 何者かに話し掛けられ、気をとられている隙に置引き(3件)
    3. ソース等の液体をかけられ、その処理中に置引き(3件)

発生場所

施設 路上 ホテル 飲食店 地下鉄 公園 その他
件数 3 4 9 4 2 3
  1. 飲食店・ホテルでの被害はその全てが置引きです。(13件)
  2. 事件発生が集中している特定の施設は見当たらりません。
  3. 過去の調査で見られなかった地下鉄内での置引き(2件)やスリ(2件)の被害が報告されています。

発生時間帯

時間帯 1-3 4-6 7-9 10-12 13-15 16-18 19-21 22-24 不明
件数 6 1 3 4 2 4 2 1 2
  1. 3時台の時間帯が最も多く発生しています。

被害者の渡航目的

目的 観光 ビジネス 就労 留学
人数 12 4 5 6
  1. ビジネス目的の旅行者は全て、何者かに話し掛けられ気をとられた隙に置引きの被害に遭っています。
  2. 観光客の被害も大多数(9名)が置引きの被害です。

性別による被害状況

  • 男女とも置引き被害が最多となっています。(男性11人、女性11人)
  • 女性は飲食店での被害(置引き)が目立っています。(7件)
 
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