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日本人が被害にあった事件について(2005年1月〜3月)

2005年4月13日

2005年1月〜同年3月の事件発生件数は26件、被害者数32名(男性12人、女性20人)でした。

事件の手口

手口 置引き スリ 車上狙い ひったくり 強盗 強姦
件数 13 6 3 2 1 1
  • 今回の統計では、スリの被害が多数報告されています。
  • 置引きは引続き最多で、全体の半数を占めています。


発生場所

施設 路上 ホテル 飲食店 地下鉄 空港 駐車場 被害者宅 加害者宅 不明
件数 7 4 5 2 4 1 1 1 1
  1. 路上での被害が特に多いです。(車上狙い2件、ひったくり2件、他各1件)
  2. ホテルでの被害は全て置引きによるもの。空港や飲食店でも置引きの被害が多数を占めています。


発生時間帯

時間帯 1-3 4-6 7-9 10-12 13-15 16-18 19-21 22-24 不明
件数 2 2 5 5 4 2 0 3 3
  1. 特に事件が集中して発生した時間帯は見当たりません。


被害者の渡航目的

目的 観光 就労 留学 永住
人数 17 4 7 4
  1. 観光客の被害が全体の半分強を占めています。内訳は置引き(8人)、車上狙い(6人)、スリ(3人)です。
  2. 留学生の被害が急増しており、強盗や強姦(各1件)といった凶悪犯罪に巻き込まれたケースも報告されています。


性別による被害状況

  • 男女とも置引きが最多(男性6人、女性10人)で、全体の半数を占めています。
  • 今回は女性の被害が多く報告されており、凶悪犯罪の被害者も女性でした。
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