| English
ご案内
緊急情報
新着情報一覧
パスポート
在留届
届出と証明
在外選挙
税・年金・保険
教育情報
医療情報
ご意見箱

お知らせ

2006年1月11日

新型インフルエンザに関する情報について

  1. アジア5カ国(カンボジア、中国、インドネシア、タイ、ベトナム)で140名以上の感染者、70名以上の死亡者を出している鳥インフルエンザH5N1型は、トルコにも広がり、被害者が報告されています。今のところヒトからヒトへの感染の証拠は確認されていませんが、今後ヨーロッパへ拡大、さらにヒトに感染しやすい新型インフルエンザに変異し、流行する事が懸念されています。

  2. 1月6日、米国レビット厚生長官は、発生への危機感が高まっている新型インフルエンザの大流行に備え、食料や飲料水などの買い置きを一般家庭に勧める手引きを発表しています。

    具体的には

    • 鎮痛剤、胃薬、風邪薬、経口補液やビタミン剤などの処方箋のいらない薬を準備しておくこと
       
    • 家族が病気になった場合の対応方法を家族で話し合っておくこと
       
    • 子供達に、手をよく洗うこと、咳やくしゃみをする際にはティッシュで口を覆うこと等の指導をおこなうこと
       
    • 調理せずに食べられる肉や果物、野菜やスープ、ミネラルウォーター、消毒用品などを備蓄しておくことなどです。


     
  3. 引き続き、鳥インフルエンザ、新型インフルエンザに関する情報に注意を払ってください。
     

その他の新型インフルエンザに関する情報はこちらをクリックしてください。

※ 鳥インフルエンザに関する詳しい情報は、以下のホームページにも掲載されていますので、ご覧ください。

 
(c) Consulate-General of Japan in New York
299 Park Avenue 18th Floor, New York, NY 10171
Tel: (212)371-8222
著作権・リンク・免責事項