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お知らせ

2006年2月2日

日本国内における予防接種制度の変更について

平成18年4月1日より麻しん(はしか)と風しんの2回接種制度が導入されます。

現在、日本国内では、麻しんと風しんのワクチンを1回ずつ7歳までに1度のみ接種するという制度ですが、平成18年4月1日から麻しん風しん混合ワクチン(MR)を2度(1歳から2歳未満に1回、小学校入学前1年間に1回の計2回)接種する制度に変更されます。

日本国内における予防接種制度変更に関する詳しい情報は、以下のホームページにも掲載されていますので、ご覧ください。

厚生労働省照会先:
結核感染症課予防接種係
81-3-5253-1111 (内線2383, 2385)

なお、アメリカでは、麻しん・風しん・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の3種混合ワクチン(MMR)の2回接種(1歳から1歳半の間に1回、4歳から6歳の間に1回)が推奨されています。アメリカの小児予防接種についての詳しい情報は下記のホームページでご覧いただけます。

 
(c) Consulate-General of Japan in New York
299 Park Avenue 18th Floor, New York, NY 10171
Tel: (212)371-8222
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