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米国入国のためのビザ申請には面接が義務づけられます

2003年7月9日

米国入国のためのビザ(査証)申請には面接が義務づけられます
〜8月1日より〜

米国政府は、8月1日以降米国入国のためのビザ申請者に対し、面接を義務づけることとなりました。

駐在や留学等のため米国へ入国するビザを日本にある米国大使館や米国領事館で取得するためには、従来郵送や旅行代理店等を通じて申請することもできましたが、8月1日以降は日本の米国大使館や領事館等へ直接行って面接を受けることが必要となります。

詳しいことは東京の米国大使館のサイト「http://tokyo.usembassy.gov/tj-main.html」をご覧下さい。

(なお、90日以内の観光や商用のための短期滞在を目的として米国へ入国する邦人の方は、従来通りビザを取得する必要はありませんので、今回の措置の影響はありません。
但し、短期滞在目的の場合でも、10月1日以降は、機械読み取り式になっていない日本国旅券(非MRP)の場合、米国ビザを取得することが必要となりますので、当館ホームページをご参照下さい。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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