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8月2日に東京でNFLアメリカン・フットボール「ニューヨーク・ジェッツ」対「タンパベイ・バッカニアーズ」の試合が行なわれます。その壮行レセプションが６月４日、在ニューヨーク総領事公邸にて行われました。当日は、NFLコミッショナー、両チームのオーナーや選手、NFL関係者、当地日本企業の関係者など約１３０名が参加しました。今回のレセプションは、日米交流１５０周年記念事業の一つとして行なわれたものです。
レセプションはまず、西田在NY総領事の「Are you ready for some
football?」というアメリカン・フットボールのゲーム中継の人気TV番組でおなじみの掛け声から始まりました。そして同総領事は、相撲や野球をはじめとして海外との交流が盛んとなっている中で、今回のNFLアメリカン・フットボール東京開催は日米のスポーツ交流に大きく資するものであり、各選手には「親善大使」として大いに活躍して頂きたいとの期待を述べました。
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また、グレイザー・タンパベイ・バッカニアーズ・オーナーやジョンソン・ニューヨーク・ジェッツ・オーナーも、８月の試合に向けた抱負を熱く語ってくれました。
