① 落ち着いて、警察官に協力する。
② 武器等を所持していると誤解されないよう、常に自分の両手が警察官に見えるようにする。
③ 車中で止められた場合、両手をハンドルの上に置き、警察官の指示があるまで動かず車中に留まる。
① 警察官はあなたが関与したと思われる事件に関する質問をする前に、あなたの権利(Miranda Rights)を告げる。
② 警察官の英語による説明がよく理解できない場合は、日本語の通訳を要請する。
③ 調査のため所持品を没収された場合は、必ず控えを受け取る。
④ 親類や弁護士等への電話は一度だけ許可される。
警察官の名前、バッジ番号、車のナンバー、背格好、日時等をできるだけ多くの情報を集め、独立調査機関であるCivilian Complaint Review Boardに連絡する。
電話の他、以下のホームページでも受け付けています。
思わぬ事態に遭遇しお困りの方は、総領事館の「邦人援護担当官」へご連絡ください。夜間・週末など休館日にも24時間対応可能な緊急時電話対応サービス(日本語オペレーター対応)を導入しています。