新型インフルエンザに関するお知らせ(47)
2009年11月16日
当館における感染防止体制について
引き続き全米的に新型インフルエンザの感染が拡大しており、当館管轄地域も例外ではございません。11月16日には、当館の館員1名がインフルエンザ様の症状を示しましたので、念のため、自宅療養を指示しました。他の館員に同様の症状は見られておりません。
当館においては、日頃より、全職員の手洗い・うがいをはじめとする感染防止の励行、また、館内の清掃・消毒を徹底するとともに、職員がインフルエンザ様の症状を示す場合には、確定的な診断が無い場合であっても、直ちに自宅療養を指示することとしております。また、当館の所在するビルディングのマネージメントとも日頃より連絡をとり合い、ビル内の感染情報の把握にも努めております。当館としては、今後とも館内の感染予防措置に万全を期して参る所存です。