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平成24年度外務大臣表彰

フィラデルフィア日米協会
Japan America Society of Greater Philadelphia ( > オフィシャルサイトへ )
主要経歴
1994年 フィラデルフィア日米協会設立
1998年 フィラデルフィア桜祭り開催(この年から、10年間で1,000本の桜を植樹するプロジェクトを開始)
2000年 US-Japan健康科学ダイアローグを開始し、日米両国に存在するヘルスケア・ライフサイエンスの重要性や問題点に関する理解を深めている
2007年 桜植樹1,000本達成(2012年まで5年間継続)
2012年 フィラデルフィア桜祭り15周年
功績概要
● 1994年にフィラデルフィア地域における日本人と米国人の交流・親睦を図るために設立。設立以来、ビジネス・文化・社会・教育・政治の各分野において様々な活動を推進し、年間を通じて多くのイベントを開催。映画上映会、着物着付けなどの日本文化紹介事業、同地域にある日本庭園・日本家屋松風荘を活用した各種イベント、日本語教育プログラム、また、2000年から始められた「US-Japan健康科学ダイアローグ」は製薬関係者、学術団体及び政府関係者を招き活発な意見交換をすることで、日米両国に存在するヘルスケア・ライフサイエンスの重要性や問題点に関する理解・交流を推進。

● 桜関係では、特に、毎年3月下旬から4月中旬まで開催されるフィラデルフィア桜祭りを実施し、毎年ニューヨークやワシントンDCからも多くの来場者が訪れ、日本文化を楽しんでいる。桜祭り中に集めた寄付金をもとにして毎年フィラデルフィア市内に桜を植樹、1998年から2007年までの10年間に1,000本を植樹した。2008年以降も植樹を5年間継続するとともに、メンテナンスにも力を入れ、桜の推進を続けている。また、桜祭りは、フィラデルフィア市とも連携を取りながら開催され、上記のとおり桜の植樹に関しても市が協力的に対応している。その証左として、毎年の桜祭りの一大イベントであるサクラサンデーには、フィラデルフィア市長も駆けつけ、挨拶を行っている。

● フィラデルフィア内にある日本関係団体の取りまとめ役として、名誉総領事とも連携を取りながら活動を行っている。昨年2011年に発生した東日本大震災後には、フィラデルフィア内の意見を集約し、一致して復興支援活動に当たることとし、継続した活動を続けている。
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